夢とは何か1

 

ふだんから皆様の「夢」をお伺いすることが多い私ですが、

今回は改めて「夢とは何か」について考えてみたいと思います。

 

「夢」の対義語は「現実」ですね。

つまり、「夢」とは「現実ではないこと」です。

「夢」=「今の自分が体験していない世界」のことになりますね。

 

西洋占星術では、全部で10つの惑星を用います。

その惑星の中で、最も「現実」に近い惑星は、「太陽」または「月」かと思います。

12星座(=太陽星座)や月星座に親しみを覚えやすいのは、自分の「現実」が投影されているからですね。

 

一方、「一番現実から遠い惑星」は、「冥王星」です。

冥王星はとても動きが遅い惑星で、公転周期は250年前後になります。

 

冥王星が一つの星座に滞在する期間はかなり長いため、

いわゆる「世代」を表す象徴として、

冥王星が使われることは多いです。

 

社会に大きな変容があるときは、冥王星が位置している星座に関する事柄が起こるとされています。

2017年現在、冥王星は♑山羊座にいますが、1つ前の♐射手座にいたのは1995年~2008年頃でした。

この期間に起こったことの一つとして「グローバル化」という考え方が主流になり、政治も経済も「国際化」が賞賛されました。

現在はこの♐射手座的な「国際化」が否定されつつあり、政治も経済も♑山羊座的な「国内化」が支持されつつあります。

 

冥王星は、個人においても、その人の目指している大きな流れを象徴します。

あなたの目指す「夢」の方向性は、次のような分野で成し遂げたいことかもしれません。

今現在ご縁がない分野であったとしても大丈夫です。なぜなら「夢」とは「現実ではないこと」だからです。

 

冥王星が

♌獅子座世代の人:芸術、アートによって世界を変えること

♍乙女座世代の人:科学、防衛によって世界を変えること

♎天秤座世代の人:美しいもの、法律によって世界を変えること

♏蠍座世代の人:医療、精神分野によって世界を変えること

♐射手座世代の人:海外、宗教によって世界を変えること

♑山羊座世代の人:国、地域によって世界を変えること

です。

 

生まれ年と冥王星星座の対応は、以下となります(途中で逆行がありますので注意)。

1950年01月01日~1956年10月20日15時01分:獅子座
1956年10月20日15時02分~1957年01月15日11時52分:乙女座
1957年01月15日11時53分~1957年08月19日13時14分:獅子座(逆行)
1957年08月19日13時15分~1958年04月12日00時10分:乙女座
1958年04月12日00時11分~1958年06月11日03時28分:獅子座(逆行)
1958年06月11日03時29分~1971年10月05日15時09分:乙女座
1971年10月05日15時10分~1972年04月17日16時57分:天秤座
1972年04月17日16時58分~1972年07月30日20時32分:乙女座(逆行)
1972年07月30日20時33分~1983年11月06日06時13分:天秤座
1983年11月06日06時14分~1984年05月18日23時22分:蠍座
1984年05月18日23時23分~1984年08月28日13時49分:天秤座(逆行)
1984年08月28日13時50分~1995年01月17日18時52分:蠍座
1995年01月17日18時53分~1995年04月21日11時10分:射手座
1995年04月21日11時11分~1995年11月11日04時34分:蠍座(逆行)
1995年11月11日04時35分~2008年01月26日12時40分:射手座
2008年01月26日12時41分~2008年06月14日12時51分:山羊座
2008年06月14日12時52分~2008年11月27日11時03分:射手座(逆行)
2008年11月27日11時04分~山羊座

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です